このプロジェクトがどのようなものかを知っていただくための解説ですが、これは、トライアルのための入り口に過ぎません。
　生物学的なしくみを知れば知るほど、被ばく影響をコントロールできるという確信が深まり、そのことですでに将来の見え方が変わり始めるでしょう。

　遺伝子防御機能の高い栄養成分を毎日の食事から続けて摂取することで突然変異の発生を防ぐことができます。
　あなた（お子さん）が実行するのは、毎日の食事内容を入力することだけです。
　プログラムでは８種類の微量栄養成分の摂取量が計算され、遺伝子防御力が評価されます。その結果が記録され、表示されます。これを確認することで防御能力の高い食生活を維持することができます。

　毎日あるいは毎食後、スマートフォンやタブレット、パソコンで、食事内容と量を入力します。多くは選択式ですから簡単です。食後の5分を記録にお使いください。毎日おこなっているメールやLINEのやりとりの、1、2回分をこちらに回していただければそれで十分なのです。

　それぞれの方のマイプロジェクトは1〜数年後には完了します。生物学的には、あなたやお子さんは被ばくによる突然変異の増加分を消去したことになり、将来被ばくの影響がないことが科学的に保証されます。

　”被ばく”という言葉はもう頭から完全消去してください。

　重要なのは、それをあなたとお子さん自身が確信することです。